社会医療法人財団 大樹会 総合病院 回生病院

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ご挨拶

理事長 あいさつ

写真:理事長 松浦 一平

理事長

松浦 一平

設立から68年を迎える当病院は、地域医療の重要性を深く理解し、地域の中核病院としての役割を果たすべく、日々努力を重ねてまいりました。目覚ましい勢いで進歩する医療技術に立ち後れることなく進化し続け、地域の皆さまが安心して受診できる環境づくりに力を注いできました。これは、社会医療法人としての使命でもあり、今後も、地域のニーズに応えるべく、最新の医療設備や治療法の導入に率先して取り組み、皆さまに信頼される医療の提供をお約束いたします。

また、1956年の創立以来、地域医療への貢献を矜恃に医療サービスを提供してまいりました。患者さんはもとより、地域の医療・福祉・行政機関の皆さまと我々は、共に歩むパートナーでありたいと考えています。これまで以上に緊密な連携を築きながら、地域医療の発展に寄与できることを願っています。加えて、患者さんには安心して医療サービスを受けていただけるよう、患者さんの声に真摯に耳を傾け、医療の質と安全を最大限に強化いたします。

今後も地域の中核病院として、また、社会医療法人として、地域医療の一翼を担えるよう精進する所存です。皆さまの健康で豊かな暮らしを実現するため、より一層の努力を重ねてまいりますので、ご支援ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

病院長 あいさつ

写真:病院長 杵川 文彦

病院長

杵川 文彦

回生病院は1956年に設立された総合病院で「皆さまに愛され信頼される病院を目指します」の理念のもと地域医療の充実ために努力して参りました。2008年には社会医療法人に認定され、公的性格の強い病院に生まれ変わっています。

現在は397床の病棟と10を超える専門外来を有しており、大学医局からの指導医、専門医の派遣、大学医学部の教官経験者の招聘等、経験豊富な医師の確保に努めています。外来棟の1階部分は大災害時等に近隣の方々を300名収容することが可能で、治療も行えるように設計されており、2階部分は軽症者を200名収容することができるようにもなっています。屋上にはヘリポートも設置され、救急患者の速やかな搬入、搬送に活用されています。

現在わが国には少子化に伴う人口の減少と急速な高齢化という問題があり、病院を訪れる方々の疾患や背景因子は一昔前とは明らかに異なってきています。単に高度な医療を提供するだけでなく、介護、予防、住宅、生活支援等の充実により、要介護や独居の高齢者でも住み慣れた地域で暮らせる社会を作る、地域包括ケアシステムも重要となってきています。

社会の変化に適切に対応しながら、充実した地域医療を提供するため、職員一同全精力を注いでいく所存です。今後ともよろしく御指導、御教示賜りますようお願い申し上げます。

受付時間

午前
8時30分~11時
午後
13時~16時

診療科により異なります。詳しくは診療予定表をご確認ください。

診療予定表

休診日

土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月30日~1月3日)

面会時間

13時~16時

回生病院のSDGsへの取り組み
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