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眼科
眼科の特徴
当科は結膜炎やめいぼ・ものもらいといった眼のありふれた病気から、白内障、緑内障といった病気、糖尿病や高血圧、高脂血症、脳梗塞などの頭部疾患、甲状腺疾患、膠原病といった全身に関係した眼の病気まで幅広く対応させていただいているのが特徴です。全身疾患に関連した眼疾患の場合は、時に専門科に治療の協力を仰ぎ総合的に診断、治療にあたらせていただいております。
当院は「地域医療支援病院」としての特色を活かし、近隣の病院やクリニックさんとの医療連携を図っています。お近くの眼科さんだけでなく、内科や他の科の病院、クリニックさんからもご紹介いただいております。
詳しい診療内容
午前中は一般診察を主に行い、午後は午前の診療時間内に行えないような検査、治療を行っております。また治療説明は午後に時間を充て、十分な説明内容を行うよう努めております。
主な治療内容は下記の通りです。
- 眼科レーザー手術（糖尿病網膜症 網膜静脈閉塞症 網膜裂孔）
- 白内障手術 翼状片手術
- 加齢黄斑変性症、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症に対するVEGF抗体硝子体注射
- 眼瞼内反症手術
- 角膜移植術
- 霰粒腫（めいぼ ものもらい）摘出術
- 感染性角膜潰瘍に対する集学的な点滴治療
- 視神経炎、甲状腺眼症、特発性眼窩筋炎に対するステロイドパルス療法
当院では網膜剥離や眼底出血などに対する硝子体手術、緑内障手術は施行しておりませんので、そういった治療が必要と判断した場合には速やかに他の専門施設へご紹介させていただいております。
担当医
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部長
宮本 龍郎
- 日本眼科学会眼科専門医
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非常勤
福田 美穂
- 日本眼科学会眼科専門医
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非常勤
藤原 亜希子
